炭酸水メーカーを買い替え、強炭酸ができるAarke(アールケ)

炭酸水メーカーを買い替え、強炭酸ができるAarke(アールケ)

数年間使っていた炭酸水メーカー。
炭酸が弱く美味しくないなと思っていたんですが、原因は炭酸を作るプラスチックボトルを買い換えていないこと。対応年数があるのをスルーして騙し騙し使っていましたが、ちょっと限界を感じ買い換えることにしました。

せっかくなら強炭酸が飲みたい

微炭酸を飲み続けていた反動か、パンチの効いた強炭酸が飲みたいと思い、強炭酸が作れる炭酸水メーカーを探してみました。

炭酸水メーカーには、シリンダー式とカートリッジ式の2種類があります。

強炭酸が作れるのはシリンダー式のようです。私が使っているのはカートリッジ式でした。なるほど、元々強炭酸が作れるタイプではなかったんですね。

シリンダー式カートリッジ式
炭酸の強さ微炭酸~強炭酸まで普通
炭酸の強さの調整
水の量を少なくし、
多少の調整が可能
500mlあたりの価格 *25円くらい40円くらい
*記事作成中のAmazonの価格を参考に算出しています

すごくおしゃれな炭酸水メーカー、Aarke(アールケ)

強炭酸ができるシリンダー式に的を絞り探して購入したものがこちら。Aarke(アールケ)の炭酸水メーカーです。

すごくおしゃれな炭酸水メーカー、Aarke(アールケ)

色はマットブラック。他の炭酸水メーカーに比べてお値段高めだったのですが、このシックでかっこいい姿に惹かれて購入を決めました。ごく普通のキッチンが、これを置くとおしゃれ度がアップしたような何とも言えない満足感が。マットブラックがコーヒーマシンとよく合います。

使い勝手はどうなのか?付属品は何が必要?

私が購入した一式はこちらです。

使い勝手はどうなのか?付属品は何が必要?

なんだかたくさんあるように思いますが、必要なのは本体(ボトル付き)とシリンダーだけ。
購入を家族に任せてみたら、予備のボトルとかまで購入されていました。ちなみに、ボトルは対応年数があるので、カートリッジ式と同じく、1年ほどで買い替えが必要になります。

下準備は簡単。裏側からシリンダーをセットします。くるくる回してセットするだけ。あとは水受けのプレートをセットすれば準備完了。手動なので電池や電源も不要です。

炭酸水メーカーの下準備は簡単

いよいよ炭酸作り!
強炭酸ってどの程度のものができるんだろうとドキドキします。
ボトルに注いだ冷水に炭酸を注入。レバーを引いてブーンと音がしたら手を離せばOKです。レバーを引く回数が1回で微炭酸、2回で普通の炭酸、3回で強炭酸が出来上がります。ボトルから水がこぼれることもなく、水受けの掃除も必要ありませんでした。

レバーを引く回数で炭酸濃度が変更できる

強炭酸のできはいかに?

さっそくカルピスソーダと梅酒ソーダを作ってみました。

強炭酸のできはいかに?

注いだ時のこの泡立ち。炭酸が強いのがよくわかります。飲んでみると今までの炭酸水メーカーと違って、炭酸がバチバチと口の中で弾けます。しっかり強炭酸!

炭酸水メーカー、デメリットはあるの?

炭酸水メーカーって、炭酸のペットボトルを店舗で購入するよりコストが安く、ペットボトルもたまらないので、基本的にはメリットばかり。あまりデメリットはないと思っているのですが、強いていうならこんなところが挙げられます。

シリンダーが捨てられない

購入するまで知らなかったのでびっくりしたのですが、シリンダーが不燃ごみで捨てられないのです。今まで使っていたカートリッジは不燃ごみとして捨てていたので、???となりました。
ではどうするかというと、シリンダーは新しいものを購入するときにメーカーに引き取ってもらうんです。そして、古いシリンダーの引き取り価格分を値引いて、新しいシリンダーを安く買える仕組み。面倒な気もしますが、リサイクルされてゴミにならないのは使っていて気持ちがいいですね。

置き場所が必要

我が家の狭いキッチンだとシリンダー式の据え置き型タイプは置き場所に悩みます。以前のカートリッジ式はボトルとカートリッジを入れるスティックだけ。引き出しにしまっておけたので、その点はカートリッジ式に軍配です。

買って満足、Aarke(アールケ)の炭酸水メーカー

強炭酸が飲める時点で目的達成!ですが、さらに満足できたのはデザイン性の高さでした。コーヒーマシンを使うときや近くの電子レンジを使う時、目に入るたびにかっこいいなーとニヤニヤしてしまいます。
せっかく買うならかっこいいAarke(アールケ)の炭酸水メーカー、検討の候補に入れてみてはどうでしょうか。

買って満足、Aarke(アールケ)の炭酸水メーカー
>暮しと、道具と、手仕事と

暮しと、道具と、手仕事と

大切に使い続けることのできる道具と、彩りを添える手仕事で、
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日々の暮らしがワクワクするような、そんな“モノ”、“コト”との出会いを
この記事でご紹介できたらと願っています。

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