年末年始で疲れた胃腸に。やさしくおいしい大根を

年末年始は、ついつい美味しいものを食べすぎてしまいます。
美味しいものは大好きだけれど、さすがに正月三が日も過ぎれば胃腸もお疲れ気味に。
七草粥で胃腸を休めたい気持ちになりますが、7日まではまだ日がある…。
そんな時は私は大根おろしでちょっと胃腸をスッキリさせています。

立派な大根を見つけたら、一番好きな食べ方。

冬は大根がおいしいですよね。
わさわさと茂った葉がついた大根を見ると、旬が来たなとうれしくなります。
そんな大根の葉のおすすめの食べ方は、塩で漬ける。ただそれだけなんです。

作り方はとても簡単。ざく切りにして塩をふって寝かせる。
翌日にはしゃくしゃくとした歯ごたえで、おいしい塩漬けができています。

使用したKINTOの漬物鉢の生地はこちらから

おすすめは大根おろしと和える

大根おろしに塩漬けを和えると、しゃくしゃくとした歯触りと、緑の美しさが加わった
ワンランクアップした大根おろしができ上がります。
付け合わせはじゃこでも、なめこでも。たらこやいくらなど、魚卵も美味しい。
<br>この食べ方を知ると、塩漬けの葉がない大根おろしでは物足りなくなります。

おすすめは大根おろしと和える
この時は立派ななめこを添えて

納豆のお供にも

納豆を食べるときのトッピングにもおすすめです。野沢菜のお漬物をトッピングしたときと似ています。和えた納豆は、油揚げの中に詰めてトースターで焼いても美味しいですよ。
塩漬けなので、お醤油はなくてよいか控えめがおすすめです。

固く絞っておにぎりにも

ご飯、ゴマなどと和えておにぎりにすることも。
お供はじゃこにするか、梅干しにするか、鰹節もいいななんて、いつも何にしようか迷ってしまいます。

立派な葉の大根を見つけてたら、塩漬けを作ってみて

簡単にできる大根の葉の塩漬け、ぜひ大根がおいしいうちに作ってみてください。
まずは大根おろしと和えるのがわたしのおすすめです。

漬物鉢はこちらを使っています。

>暮しと、道具と、手仕事と

暮しと、道具と、手仕事と

大切に使い続けることのできる道具と、彩りを添える手仕事で、
気持ちと暮らしをちょっと豊かに。

日々の暮らしがワクワクするような、そんな“モノ”、“コト”との出会いを
この記事でご紹介できたらと願っています。

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