だんだん気温も上がり、1日1日春めかしくなって来ましたね。最近では飲み物も温かいものから、常温だったり冷蔵庫で冷やしておいたものに徐々にシフトしはじめました。
我が家でストックしてある飲み物といえば、麦茶です。カフェインもなく小さな子供が飲んでも大丈夫。何より昔から飲み続けてきた、なんとも言えない安心感があります。
なぜガラス製が良いのか?その理由とメリット
我が家の麦茶ポット遍歴派、プラスチック製から始まります。なぜプラスチック製かと言うと、実家で使っていたものがそうだったから。こだわりもなく単なる刷り込みです。
子供がお茶を入れる時にも、割れる心配がなく便利だなと思っていたのですが、プラスチック容器は壊れやすくて。パッキンがダメになったり、食洗機で洗っていると曇ってきたり、ひび割れたり。何度か買い替えるうちに、より良いプラスチック容器を探すのが面倒になってきたため、ガラス製のものを買うようになりました。
ガラス製にしてから、とってもメリットを感じています。
・食洗機に入れても劣化しない。
・麦茶がクリアに見えて美味しそう。
・足りなくなったときはお湯ですぐに完成。
・子供は意外とポットを慎重に扱う。
なんとなく、ガラス製って子供が割るだろうと漠然と思っていたんですが、小さい子ってお茶をこぼさないように慎重に入れるんですよね。なので、必然的にポットの扱いも丁寧に!ガラス製に買い替えてから、1度も割れていません。プラスチック製より長持ちでした。
毎日作る麦茶にはガラスポットを2個用意
家族みんなで飲む麦茶、どんどんなくなっていくのでローテーションで使っています。
1つを飲んで、1つは冷蔵庫で水出し中。このサイクルを守っていると、滅多にお茶が足りなくなることはありません。もし足りなくなってもガラス製だから、熱湯を少量注いですぐお茶を作れます。お鍋も汚れないのが嬉しい!
お気に入りポットはiwakiの耐熱ポット
今まで写真でご紹介していたのは、こちらのiwakiの麦茶ポットです。
我が家のガラス製品はiwaki製のものが多いです。ガラスの保存容器は油落ちもよく、本当に重宝しています。
そんなiwakiは、日本で最初の民間ガラス工場として操業を開始した、老舗メーカー。今回ご紹介するために、公式サイトを確認しましたが顧客がずっと使い続けるための、モノづくりへの想いを感じられるWebサイトでした。ますますファンになりそうです。気になった方は、ぜひポリシーをご覧ください。
まとめ
もしこの夏に向けて麦茶ポットの買い足しを考えているなら、デザイン美しく使い勝手の良いガラス製のポットも候補に入れてみてはいかがでしょうか。とってもおすすめです。