我が家の子供たちは、サラダが好きなのでよくサラダを作ります。
サラダと言ってもデリ風サラダのようなおしゃれなものではなく、キャベツやキュウリ、ニンジンを千切りにしただけだったり、レタスをちぎって海苔を乗せたりとシンプルなものばかり。多めに作って、冷蔵庫にストックしておくと夕食だけでなく、朝食にもパッと出せるので助かっています。
そんなサラダのお供は、手作りドレッシングです。特にこだわっているわけではないのですが、市販のドレッシングだと味に飽きてくるのかだんだん食べなくなってしまい、賞味期限をすぐに切らしてしまうんです。そこで、少量のドレッシングを手間なく作れるHARIOのドレッシングボトルが重宝しています。
HARIOのドレッシングボトルの魅力をご紹介
私の使っているHARIOのドレッシングボトルは、こちらの商品です。
耐熱ガラスの容器に、シリコンの注ぎ口、色はペールグレーと黒が選べます。私は2色とも持っていて、気分に合わせて2種類のドレッシングを作って、好きな味を選べるようにしています。
手入れのしやすいガラス製
ドレッシングには油をたっぷり使うので、使い終わった後の洗浄を考えるとぜったいガラス製がおすすめです。使い終わったボトルに食器用洗剤と水を入れてシャカシャカと余洗い後、食洗器に入れて洗っています。
ドレッシングが作りやすい、目盛り付きで口も広い
よく作る中華ドレッシングは目分量で適当に作るので目盛りは不要なのですが、レシピを見ながら初めて作るドレッシングはやっぱり目盛りが必要不可欠です。何がいいかというと、目盛りが10ml単位なので、計量スプーンを使わなくても何とかなるところです!計量スプーンについたあの油たちをそれだけのためにごしごし余洗いするのって、地味に面倒だったりしませんか?
また、口の部分が広いので、油や調味料、砂糖などもこぼれることなく入ってくれるところが魅力的なポイントです。口の大きさが少し小さいだけで、注ぐのに気を使ったり、こぼれたりするので、ちゃんと気遣いのある商品だなって嬉しくなります。
液ダレしない、シャカシャカ振っても液漏れしない
このドレッシングボトルを初めて使ったときに感動したのが、注ぎ口の切れ味のよさです。醤油さしであるような、最後につぅーと垂れてくる感じだと油ものだし面倒だなと思っていたのですが、切れが良くストレスなくドレッシングを注ぐことができます。この写真は、お皿にドレッシングを入れた直後のものです。周りに全然ドレッシングが垂れていません。
ドレッシングも細く出てくるので、お弁当用のプラスチック容器に移し替えもらくちんですよ。
また、使い始めにシャカシャカしてもフタの中でドレッシングが出てしまって、びちゃびちゃになることがありません。注ぎ口のところはもちろんのこと、蓋の中もきれいなものです。
油でべたべたになることがないから、ストレスがなくてすごく使いやすい♪
こちらはブログ掲載用に写真を撮ったときに、うっかり塩を入れそびれたときの写真です。塩を足さないと!と思って内蓋を取ってみましたが、まったく液が漏れていない…!あれだけシャカシャカしたのに液漏れしない気密性の高さにびっくりです!
ドレッシング手作り派の方は、1つ持ってると便利なのでおすすめです
使い勝手もよく、手入れもラクなHARIOのドレッシングボトル。
細かなところに気遣いが行き届いた良品です。ドレッシングを良く作るという方は、1つ持っているとすごく便利だと思います。気になった方はぜひ、商品ページをのぞいてみてくださいね。