日めくりカレンダーがだいぶ薄くなってきました。
2025年も、残すところあと10日ほど。あっという間に終わりに近づいているんですね。毎年思うことですが、1年が過ぎるのは本当に早い。
そして、年末が近づくと決まってすることがあります。そう、来年のカレンダー購入です。
もう4年目!今年も迷わず味のカレンダー
2023年から買い続けているこの日めくりカレンダー「味のカレンダー」。
今年で4年目のリピート購入になります。
日めくりカレンダーの薄さから、2024年も終わりに差し掛かっていることに気が付きます。毎年、毎年思うことですが、1年が過ぎ去るのが早くてびっくりしますね。来年の準備にも取り掛からねば…ということで、2025年のカレンダーを[…]
あっという間に2023年が終わろうとしていますね。毎年、毎年思うことですが、1年が過ぎ去るのが早くてびっくりします。来年の準備もそろそろ始めねばと思い、今年も日めくりカレンダーを購入しました。子供たちに好評[…]
今年も残すところあとわずか。街を歩けば、年賀状や来年のカレンダーが目につきます。我が家は子供がいる関係で、年間行事予定の書き込みやすい4月始まりのカレンダーを愛用しています。なので、年末にカレンダーを購入することがないのですが、今年はネッ[…]
4年使って分かった、このカレンダーの魅力
使い続けて4年。改めて感じるこのカレンダーの良さは、「飽きない」ということ。
毎日違う食べ物が登場するし、年によって新しい食べ物が登場するから新しい発見があるんです。
それに毎年登場する食べ物も、その年によってイラストも違えば、コラムの切り口も毎年変わります。12月31日は毎年お蕎麦もしくは年越しそばなんですが、年越しそばの歴史や美味しい食べ方、地方によってはうどんで年越しするなんてことが書いてあったり。同じテーマでも、毎年新しい発見があるんです。
それから、子どもの成長とともに、読み方も変わってくるのが面白いんですよね。最初の年は、ただイラストを楽しんでいた子どもたちが、今ではコラムをしっかり読んで、「へぇ、そうなんだ!」なんて反応してくれるようになりました。
今年もやっぱり、カレンダーをめくるのが楽しみ
注文してから、数日で手元に届きました。
箱を開けると、分厚く真新しい日めくりカレンダー。このずっしりとした重みがカレンダーにしては高めのお値段に納得感を持たせてくれます。
ブログに掲載するために数日をパラパラとピックアップ。どんなイラストが出てくるかな、どんなコラムが待っているかな。めくるワクワク感がたまりません。

小さな楽しみが、毎日を豊かにしてくれる
このカレンダーって、ただ日付を確認するためのものじゃないんですよね。
毎朝、日めくりカレンダーをめくる。今日はどんな食べ物が載っているかな、と見る。その日の夕食のヒントをもらったり、週末に作ってみたい料理を見つけたり。
たったそれだけのことなんだけど、暮らしにちょっとしたリズムが生まれる気がするんです。
4年も使い続けているなんて、自分でも驚きです。でも、それだけこのカレンダーが、わが家の暮らしにしっくり馴染んでいるということなんでしょうね。
来年も、美味しい1年になりますように
2026年も、このカレンダーとともに過ごします。
季節の食材を楽しんで、旬のものを味わって。日々の食卓を大切にする暮らし。このカレンダーは、そんな食いしん坊な暮らし方を、後押ししてくれます。
来年も、美味しい1年になりますように。
そんな願いを込めて、新しいカレンダーを使い始める元日を待ちたいと思います。
購入は公式サイトからがおすすめです。