冬の味覚は数あれど、心待ちにしているのが牡蠣。11月に入ると毎年ソワソワし始めます。
以前、友人に教えてもらった門林水産のおいしい牡蠣をお取り寄せしたら、さっそくオイル漬けにしていきます。
牡蠣のオイル漬けの作り方を簡単にご紹介
牡蠣のオイル漬けのレシピはFoodieを参考にしています。
オイル漬けと聞くと、少し大変そうに思えますがとてもカンタン。塩水で牡蠣の汚れを落とし、きれいにしたら水気を拭き取ります。続いて牡蠣をフライパンで焼き、さらにオイスターソースを入れて味付けをしたら冷まします。牡蠣の粗熱が取れたら煮沸した瓶に入れ、にんにく、鷹の爪、月桂樹の葉っぱ、菜種油を入れてできあがり。あっけないほど簡単にできてしまいます。冷蔵庫に入れて2日経った頃から食べごろで日持ちは2週間ほど。
レシピでは菜種油ではなくオリーブオイルを使うと書いてあるものが多いですが、オリーブオイルは冷蔵庫で固まってしまうこともあるし、香りが少し強い気がして、私は圧搾の菜種油で作るのが好きです。
ぷりぷり&濃厚なうまみがお酒のアテに最高!
牡蠣はオイル漬けにすると旨味がぎゅっと濃くなり、噛めば噛むほど旨味が広がる広がる。なに!?この旨味の玉手箱は?ずっと噛んでいたい〜。
そんな旨味たっぷりの牡蠣のオイル漬けは言わずもがなですがお酒のアテに最高。もう優勝です。晩酌でビールのお供に牡蠣のオイル漬けを食べる至福たるや〜。「今日もお疲れ生です」なんてジブンのことを心の中で労いながら牡蠣、ビール、牡蠣、ビールと無限ループがはかどります。
ホームパーティーの手土産にもおすすめ
牡蠣のオイル漬けは持ち寄りパーティーの一品にもおすすめ。友人のおうちに招かれた際、牡蠣のオイル漬けを持って行ったらとても喜ばれました。レシピを共有したら友人も後日、牡蠣のオイル漬けを作ってみたそうです。
牡蠣は今が旬。牡蠣のオイル漬けはハマる美味しさなので、牡蠣好きの方はぜひ試してみてくださいね。
門林水産の「カンカン焼き」も絶品!缶ごとコンロにかけるだけで激うまの蒸し牡蠣が食べられるのでおすすめです。