下の階の方から「足音がうるさい」と苦情をいただきました。
小学3年生の子どもがいるとはいえ、地蔵みたいなタイプで特別走り回るわけでもないので完全に油断していました。反省です。
下の階に住む方が不快に感じているのは事実。苦情をいただいてから、すぐに対策に動き出しました。対策が完了するまでの2週間は私もいままで以上にソロリソロリと歩き、子供にも「静かにね!!忍者みたいにだよ!!」と言い続けていましたが、毎度言うのは辛いものです。掃除機をかけるのもためらっちゃって💦心が苦しい!
今までもPE素材のジョイントマットをリビングに敷いていたのですが、「もうこうなったら防音性能もインテリアも、どちらもあきらめない選択をしよう」と思い、行き着いたのがMUTE防音専科のマットでした。
この記事では、実際にMUTE防音専科を購入・設置したレビューをご紹介したいと思います。
MUTE防音専科ってどんな防音マット?
MUTE防音専科(公式サイトはこちら)は、防音性能とインテリア性を両立した防音マットです。商品名がズバリなのがわかりやすい。対策方法を調べているときに検索の一番上に広告が出てきて何気なくポチっとして見たのですが、見やすいWebサイトに私が困っていること全部を解決してくれそうなことが書いてあり、比較検討をちょっとだけして、ここを第一候補と決めました。
MUTE防音専科は最大82%の音を吸収する防音性能で床の遮音等級はLL35。等級の数字が小さくなるほど防音効果が高く、LL55はスリッパのパタパタ音が聞こえるくらい、LL40でほとんど聞こえない、LL35はまず聞こえないという「世界最高レベルの防音性能」なんですって。徹底的に足音対策を!と思った私にはまさにうってつけ。
一般的なジョイントマットやコルクマットとは異なり、カーペットタイプで見た目もすっきり。リビング全面に敷いたらホテルのお部屋みたいになるかも~♪という想像で少しワクワク。
日本製、有害化学物質に対する厳しい分析試験をクリアした製品に与えられる証明の「エコテックススタンダード100認証」を取得、防ダニ加工、防炎認証と品質もよさそうです。
MUTEで取り扱っている防音マットはいくつかあり、防音専科と撥水カーペットUKUのどちらにしようか悩みましたが、防音性能と色を優先して「防音専科」の方を購入することに。リビング全面に敷くとなると結構値が張るので、まずはサンプルを取り寄せて色や質感を確認してみることにしました。
▼撥水カーペットUKUはこちら

防音マットの購入を決めるまで。まずはMUTE防音専科のサンプルをお取り寄せ



いつもこういう買い物ではサンプルを取り寄せることもなく、エイヤーで購入するタイプなのですが、今回はサンプルを取り寄せ。確認したかったのは色と厚み。
色味はWebだけだと分かりづらい。厚みと素材、ついでに匂いも確認しておきたかったんです。
一番気になっていたのは色。候補はグレーとホワイト。リビング一面に敷くなら濃い色は部屋が少し暗くなるし白は汚れが目立つから薄いグレーがベストだなと思っていました。Webで見るとMUTE防音専科のグレーは少し濃い印象。逆にホワイトは薄いグレーのように見えます。実物を手に取ると、ホワイトは真っ白ではなく薄いグレーに近い色味。理想の色!
変な匂いもなく厚みもしっかりしていますし、床に置いて踏んでみたらふっかふかでこれなら防音もバッチリだろうとすぐに購入ボタンをぽちっとしました。
マンションのリビング全面に防音マットを敷いた費用は?

結論、かかった費用は63枚で130,760円(税込)。
決して安くはない買い物ですが、「下の方に迷惑かけちゃってるな」という思いと、子供に注意しまくるストレスがなくなるなら全然いい!
設置したのはリビング全面。ソファー下には敷かなくてもいいかなーと思っていたのですが、どうせやるなら徹底的に。それに見栄えもいいしねということで、ソファー下にも敷くことにしました。
注文1週間後に届き、さっそくリビングに敷くことに。
大型家具を動かして掃除して、カットして…と無心で作業すること2時間ほど。部屋の凸凹にあわせてカットするのに苦戦し、ミスって2枚ほど無駄にしてしまいましたが(約4,000円のロス!!)なんとかリビングに敷き終わりました。
防音カーペットに変えたら家具が動かない!マンションで試した滑り対策グッズまとめ

カーペットにして困ることが、家具の滑りが悪くなること。ダイニングの椅子やソファーがカーペットでは引っかかってストレスになる。
これは事前に想定していたので、いくつかの滑り対策グッズも合わせて購入しました。
ダイニングチェア|セリア+カグスベールの組み合わせ

うちのダイニングチェアは4本脚で、2本が丸型、2本が四角型と形が混在しています。最初は丸い脚にセリアの「すべりやすいイス脚カバー」、四角い脚にはダイソーの「すべるシール」を貼ってみたのですが四角い脚のすべるシートがカーペットに沈んでしまい、スムーズに引けなくてストレスに。
そこでAmazonで「カグスベール」に切り替え。これが大正解。するすると動いてストレスゼロに!
ダイニングテーブル|ダイソーの「すべるシール」で十分
テーブルはそれほど頻繁に動かさないので、ダイソーの家具に貼る滑るシートで対応しています。あまり動かすこともないのでこれは許容範囲。
ソファー|カグスベール重量用が感動レベル

ソファーはカグスベールの重量用を購入。脚の下に置いたところ、驚くほどスムーズに動かせるようになりました。すっごく重いソファーだったから、ちょっと心配だったけど無用だったようです。
これのおかげでソファーを動かして掃除機をかけられるようになりました。子どもにハウスダストアレルギーがあるので、しっかり掃除できる環境は本当にありがたい。
カグスベールは昇降デスクの下に敷くのもよさそう。すごくいい商品だったから重い家具を動かすのに困っている人に教えたい!
カーペットのズレ対策には東リのAKテープを

MUTE防音専科の公式サイトのFAQを見ていた時に目に入った「床とズレませんか?」で紹介されていた「東リ 吸着式カーペット固定用AKテープ」も事前に購入しました。
タイルカーペットはだいぶ昔にも使っていたことがあり、ズレるのが地味にストレスだったので対策できるなら買っておいて損はないなと思っての購入でした。
はじっこに敷いたマットの端の1辺、隅に置いたマットには2辺に貼ったところ、びくともしない固定力。こういうのを紹介してくれるメーカーさんの姿勢、好きになっちゃうなぁ。
MUTE防音マットの効果は?
設置してからまだ日が浅く、下の階の方への効果はまだ様子見中。次回お会いしたときに聞いてみようと思っています。
ただ、自分自身が室内で感じる足音の響きは、ジョイントマットのときと比べて明らかに変わりました。家族みんな、歩くとフワフワだねとちょっとうれしそう。しっかりした厚みで音が吸収されている感じがあります。
MUTE防音専科の気になった点
大満足のMUTE防音専科のマットですが、少しだけ気になった点もあります。
・ 価格が高い:リビング全面で13万円超え。気軽に試せる金額ではないですが品質と効果を天秤にかけたら妥当と思える価格。
・ カットが難しい:端の微調整は慣れが必要。個人のスキル次第。カッターで切れるので特別な道具は不要なのは良いポイント。
・ 水や液体をこぼしたときが不安:防水加工なしのタイプを選んだので、飲み物をこぼしたときのことは少し心配です。防水加工ありのマットにも同じ色があったらそちらを購入していたかも。
MUTE防音専科で足音の響きは明らかに減りましたし(我が家調べ)、見た目がインテリアになじんでいい感じですし、ごろごろ転がると気持ちがいいし、良い買い物だったな~と思っています。
防音もインテリアもどちらもあきらめたくない方には、本気でおすすめできる選択肢だと思います。この記事がマンションの足音、騒音対策でお悩みの同士の皆さまのお役にたてたらうれしいです。
▼お掃除用にこちらのアイテムも購入しました。