カリカリベーコンはこれ一択、アサヒ軽金属スペースパン

お店のサラダにのってるような、ちょっとドライな感じのカリカリベーコンが大好きです。
作り方を検索するとフライパンでじっくり焼く、が多く出てくるんですが、あの作り方でうまくできた試しがなくて。せっかちな性格が災いしてか、いつもカリカリ一歩手前ベーコンができあがります。カリカリベーコン作りって意外と難しい…。

アサヒ軽金属のスペースパンがすごい!

アサヒ軽金属から出ている「スペースパン」を使うと、トースターでサクッとカリカリベーコンができます。しっかり好みのカリカリ具合で、味もぎゅっと濃縮されていて、美味しいことこのうえないです。

カリカリベーコンはこれ一択、アサヒ軽金属スペースパン

作り方は簡単、ベーコンを並べてトースターで焼くだけ。こちらはトースターで10分程焼いたもの。
スライスした状態のベーコンは途中で裏表を変えて、細かく切ったベーコンは途中で菜箸でかき混ぜると裏側だけが焦げたり、焼きむらができたりしません。やらなくても大丈夫、ちょっとこんがりするだけです。

夕食作りの最初にトースターでベーコンを焼いておいて、粗熱が取れた頃にサラダにトッピングすることが多いです。もちろんそのまま食べても。コショウを振っておつまみにもいいですね。

さらには揚げ物の温め直しにも。サックサクになります

このアサヒ軽金属スペースパン、油を含んだものを焼く、復活させるのことにおいて天才的なんです。
それまではトースターにアルミホイルを敷いて温め直していた、コロッケやカツが、オールパンを使って温め直すことで段違いに美味しくなりした。アルミホイルだとどうしても下に油がたまりしっとりしてしまいますが、スペースパンなら裏側もしっかりサクサクになります。

そのまま食卓に出せますし、オールパン自体がトースターであつあつになっているので冷めにくいんです。食卓に出してからもアツアツで食べられてありがたいです。

揚げ物もサックサクになるアサヒ軽金属スペースパン

そもそも何もの?アサヒ軽金属スペースパン

我が家はトースターメインで使っていますが、公式Webサイトを見ると魚焼きグリルで使うのが推している使い方のようです。魚焼きグリルでオーブン料理のような使い方ができるのが売り。魚焼きグリルだと予熱したり、天板の準備が不要で手軽ですね。

さらに、食材から溶け出した油を利用してノンフライとんかつまでできる、
魚をのせてやけば皮目がパリッと焼けるだけでなく洗い物もラク、
ガスコンロで直火OKといいところがたくさん書いてあります。多機能!

スペースパンのおすすめ調理法

野菜のグリル

野菜を軽くオリーブオイルであえ、軽く塩を振ってトースターで焼くと手軽な一品になります。
チーズなんて振りかけちゃったら、もうオシャレ。
食卓に出した時にはスキレットの方がおしゃれ感は出ますが、スキレットのお手入れ面倒だな・・・って日はスペースパンで作ります。

野菜のグリル
玉ねぎにそら豆、カットしたトマトを焼いただけ。チーズをかけて塩気をプラス。野菜の甘みがおいしい。

薬味たっぷり、かりふわ油揚げ/厚揚げ

厚めの油揚げや、厚揚げを焼いて、薬味をたっぷりのせてるのがおすすめ。
とにかく楽ちんに一品仕上がります。手軽な調理ですが、植物性タンパク質も、野菜も取れて嬉しいです。

端はサクサクでお煎餅みたいな仕上がり。真ん中はふわっと油揚げのおいしさで変化が楽しい。

サクサク系ではないけれど、グラタン皿の代わりにしてグラタンなんかも焼けちゃいます。オーブンより手軽ですが、スペースパンならではのメリットは保温性くらいでしょうか。ただ、スペースパンの加工方法のおかげか、チーズがこびりつくということがなく、洗い物がとっても楽です。

美味しくしてくれて手軽さのある、スペースパン

サラダに乗っているベーコンがおいしい、疲れた日についつい頼るスーパーのコロッケをサックサクで食卓に出せる、なんだかその1つ1つのちょっとおいしいが、心をほっとさせてくれます。

そんなちょっとした食卓でのおいしさを手軽に実現してくれるスペースパン。頼りになる製品です。

>暮しと、道具と、手仕事と

暮しと、道具と、手仕事と

大切に使い続けることのできる道具と、彩りを添える手仕事で、
気持ちと暮らしをちょっと豊かに。

日々の暮らしがワクワクするような、そんな“モノ”、“コト”との出会いを
この記事でご紹介できたらと願っています。

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