簡単、氷砂糖でレモンシロップ作り

3月だけど、半そでで過ごせるような日。
八百屋さんに行くと、国産レモンが150円でした。
さわやかなレモンスカッシュ、レモンシロップのかき氷が浮かんできて、買わずにはいられません。
家に帰って、早速レモンシロップ作りです。

材料は2つだけ。レモンと氷砂糖があればいい。

ご存じの方も多いかと思いますが、果実のシロップってとっても簡単に作れるんです。
材料をビンに交互に入れて漬け込むだけ。
ただそれだけなのに、果実のさわやかな香りと甘さが染み出て、美味しいシロップができあがります。
保存も効くので、長く美味しさが楽しめるのもうれしいポイントです。

レモンシロップの作り方

下準備
材料はレモンと氷砂糖を1:1で用意します。
保存用のビンは熱湯で煮沸消毒しておいてください。

作り方
レモンはワックスがついているので塩でこすり洗いします。洗い終わったらすすいで水気を拭き取ります。

ヘタを取ったレモンを輪切りにします。今回のレモンは大きいので半月切りです。種は気にせずそのままでOK。
ビンにレモンと砂糖を交互に詰めていきます。最後は氷砂糖で終わりになるようにしてください。

今回はいつもと少し風味を変えてみようと思って、ローズマリーとタイムを加えてみました。
どんな仕上がりになるかがとっても楽しみ。

あとはふたを閉めて数日おきます。氷砂糖が全部溶けたら完成です。
途中でビンを振って上の方にもシロップがいきわたるようにしてあげてくださいね。

本当に簡単なので5分もあればできあがります。
小さいお子さんには氷砂糖を担当してもらって、一緒に作るのも楽しいですよね。

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