季節が夏に近づいてくると、漬け物が食卓に上がる機会が増えてきます。
ずっと漬け物をつけるときはポリ袋を使っていたんですが、手軽で良いもののせっかく“美味しい“を作っているのに、ウキウキした気持ちにかけるなと思っていました。料理って、食べる時の“美味しい“はもちろん大事なんですが、それだけじゃなくて作っているときから始まる“美味しい予感“も作り手にはとっても大切な気がします。
作っている時からウキウキする漬け物容器
どうにもポリ袋がウキウキしてこない原因だと気がついていたものの、見て見ぬふりを続けてきましたが、夏が近づく前にウキウキする漬け物容器を探すことにしました。
プラスチックは油落ちや食洗機に入れることを考えると控えたい。そうすると、琺瑯やガラスがいいのかな?デザインで妥協はしたくない…と悩みに悩んで見つけたのがこちらです。
ガラスの容器 KINTOの浅漬鉢 640ml
ガラスで涼やか。作っている時から“美味しい予感“がしてきます。
冷蔵庫にある野菜と調味料を入れて、蓋でぎゅっと重石をすれば簡単に浅漬けが完成します。もちろん調味料は目分量。気軽で手軽がうれしいです。
蓋の重さは500グラム。だいたいペットボトル1本分です。重たいのでしっかり圧がかかって、浅漬けが美味しく漬かります。
水気を切って容器のまま出しても
曇りガラスで涼やかな容器なので、野菜から出た水気を切ってそのまま食卓に出しても大丈夫。3~4人で食べきるのにちょうどよいサイズです。
疲れて食事はあまり作りたくない、でも野菜は取りたい…そんな時にさっと出せる浅漬け、心強いですね。漬け時間が短くて漬かりが浅いときは鰹節や醤油、塩昆布をプラスすれば違った風味が楽しめて楽しめます。
もっと小ぶりなサイズ KINTOの浅漬鉢 380mlも
1~2人分が適量なら、一回り小ぶりな380mlも。食べる量や、人数によって選べるのが嬉しいです。
おしゃれなガラスの漬物容器、おすすめです。
こちらの漬物容器を買ってから、お漬物をつける機会が増えた気がします。
手軽に漬けられるし、作ってるときに美味しくなりそうとウキウキできるからなんでしょうね。やっぱり気に入ったものに出会えるって食卓はもちろん、生活を豊かにしてくれます。
今年の夏は、いつもよりお漬物をたくさん漬ける予感がします。