年に一度のタオル買い替え。無印からタオル研究所へ変更した話

年に一度のタオル買い替え。無印からタオル研究所へ変更した話

タオルっていつ交換しますか?
私は破れたり穴が開いたりしなければ、まだまだ大丈夫と使い続ける派でした。
でも、新しいタオルのふわふわさって格別ですよね。顔を拭いたときの気持ちよさ、身体を拭いたときの水分をぐんぐん吸い取ってくれる感じ。ゴワゴワしてきたタオルとは全然違う。
そんなわけで、数年前から我が家では毎年年末にタオルを買い替えています。1年に一度くらいは新しいタオルで新年を迎えたいという、ささやかなこだわりです。

いつもは無印良品で

これまでずっと、無印良品のタオルを買っていました。
理由はシンプルです。品質が安心できること、店舗が近くにあって買いやすいこと、そして定期的に開催される無印良品週間でお得に買えること。

無印のフェイスタオルは490円(税込)。やわらか薄手バスタオルは990円(税込)。色もベーシックなものが揃っていて、シンプルな暮らしにぴったり。何も考えずに選べる安心感がありました。

今年はタオル研究所を試してみた

今年も無印でいいか~なんて思っていたのですが、SNSでタオル研究所のタオルを紹介しているのを見かけてこちらを選んでみました。評価も高く、レビュー数も多いから安心感がある。

毎年年末はバタバタするから今年は10月後半に購入!
私が買ったのは、タオル研究所の人気シリーズ「#003ボリュームリッチ」のフェイスタオル5枚セット。定価は1,890円(税込)なので、1枚あたり378円の計算です。(ブラックフライデーセールで1,589円(税込)というのを見てショック!もう少し待てばよかった…)無印のタオルと比べると、1枚あたり100円ほど安いんですよね。

ほかに「#001毎日シンプル」のミニバスタオル5枚セット3,290円(税込)も購入しました。(これもブラックフライデーセールで2,764円(税込)💦安い!なんということでしょう…)

タオル研究所のタオルには、サイズのほかに厚さやふわふわ感に応じて種類があって、私が選んだボリュームリッチはふっくら感と吸水性が高く長年ベストセラーの種類。毎日シンプルは吸水、速乾、羽毛レス、風合い持続のバランスが取れたタオル研究所を初めて使う人におすすめらしいです。

バスタオルはかさばるので「#001毎日シンプル」をチョイス。フェイスタオルはあまり何も考えず、たまたま「#003ボリュームリッチ」を選んだのですが、すっごくふわふわで手を拭く度にホテルのタオルみた~い✨と幸せな気持ちになります。

👇1枚あたりの価格の違いをまとめるとこんな感じ。

●フェイスタオル
無印良品:490円(税込)
タオル研究所:378円(税込)

●バスタオル
無印良品:990円(税込)
タオル研究所:658円(税込)


1枚あたりフェイスタオルは112円、バスタオルは332円ほどタオル研究所の方が安い
タオルって家族分をまとめて買うので、安いのが家計に助かる~。

買うときに何気に悩むのが色ですが、去年は子供の意見を尊重して白いタオルを選んでみたものの、案の定、洗濯の色移りで微妙に黒ずんで汚い感じに。

今年は白は避けようと思いバスタオルはスペースネイビーを選んだのですが、洗濯で色落ちしている感じがしました。気のせいかな💦薄いグレーやベージュが無難だったかもしれません。

使ってみた感想

実際に使ってみて、タオル研究所のタオルは無印のタオルと遜色ない品質だと感じました。
ふわふわで吸水性もよく、肌触りも気持ちいい。色もベーシックなものがそろっていて使いやすい。タオル研究所は期待を裏切らない品質でした。
高級なタオルもいいなぁと思いますが、毎日洗濯&乾燥してガシガシ使うなら、コスパのいいタオルを年1で買い替えてフワフワの幸せを感じられるが私にとってベストです!

ちょっとした後悔

一つだけ失敗したなと思ったのが、買うタイミング。
年末に買ったのですが、その後ブラックフライデーなどのセールで結構安くなっていたんですよね…。もうちょっと待てばよかった~と思いました。
来年はセールのタイミングも意識して買い替えようと思います。

タオルの買い替えのすすめ

タオルって毎日使うものだから、ちょっとした違いが日々の快適さに影響します。
新しいタオルで顔を拭くと、朝からなんだか気持ちがいい。お風呂上がりの水分もさっと吸い取ってくれて、ストレスがない。
1年に一度の買い替えって、考えてみればそんなに贅沢なことでもありません。むしろ、毎日の小さな幸せを感じられる投資だと思います。
皆さんも、年末のタイミングで、タオルの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。ふわふわの新しいタオルで、新年を気持ちよく迎えられますよ。

>暮しと、道具と、手仕事と

暮しと、道具と、手仕事と

大切に使い続けることのできる道具と、彩りを添える手仕事で、
気持ちと暮らしをちょっと豊かに。

日々の暮らしがワクワクするような、そんな“モノ”、“コト”との出会いを
この記事でご紹介できたらと願っています。

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