突然ですが、本が好きです。雑誌も好きです。
できることなら、本に囲まれて暮らしたい。
がしかし、我が家の収納には限りがあるのでできるだけ買わないようにしていました。
だから本を読むなら図書館で借りる。図書館にはないけれど「どうしても読みたい」というものは電子書籍にするかの基本2択。
それなのに去年の暮に、ふらっと立ち寄った本屋さんで何かのスイッチが入ってしまい、気づいたら両手に雑誌3冊と本4冊を抱えて帰宅していました。本を買って帰るときの高揚感って特別!
小さい頃に武内直子さんの『Theチェリー・プロジェクト』を、まずは1冊だけ、と決めて買って読んだ日。ところが続きが気になって仕方がなくなり、同じ日のうちにお小遣いを握りしめて、もう一度町の小さな書店へ走った日を思い出します。今思えば、あれが「本に抗えない自分」の原点だったのかもしれません😏
買った本のご紹介
買った本を改めて眺めると私の今年のテーマは「旅と読書」みたいです。
まずは『OZマガジン 日本の世界遺産』、『Hanako特別編集 温泉と、癒しの旅』。見てエネルギーチャージできる雑誌たちです。
『OZマガジン 日本の世界遺産』は世界遺産や民藝、街歩きが好きな人に特に響きそうな1冊。世界遺産の写真や街並み、カフェなどを眺めると旅している気分になれます。一人旅するならこの本を参考にしよう。
『Hanako特別編集 温泉と、癒しの旅』はおいしいものを食べてきれいな景色見てのんびり温泉で癒されたいという私の欲望をそのまま形にしたような1冊。素敵な温泉宿も紹介されているので仕事で疲れたときにこの本をパラパラめくって脳内で旅行したい。
旅の本はもう2冊買いました。『食べて、歩いて、また食べて 大人のひとり旅の始め方』と漫画「おひとりさまホテル」でおなじみのまろさんの『ひとりがいい旅』。今年は一人旅をしてみたいという気持ちが少しずつ膨らんでいます。
孤独のまちこさんの『食べて、歩いて、また食べて 大人のひとり旅の始め方』からは、一人旅ってそんなにハードル高くないんだよ、近場からはじめる楽しさもあるよというやさしい後押しをもらいました。そしてまろさんの『ひとりがいい旅」を読みながらでいつかは私もこんなふうに気ままな旅ができたらいいなと妄想しています。
それから『別冊暮らしの手帖 あの人の読書案内』。暮らしの手帖好きなんですよね。大学生のころから好きです。
人の本棚を覗くのって、どうしてあんなにおもしろいんでしょう。
その人が何に惹かれて、どんな時間を大切にしているのかが、伝わってくる気がします。姉とは、ときどきLINEで「最近これ読んだよ」と、本のやりとりをしているのですが、そういう時間も大好きです。好みが似ているとうれしくなるし、知らなかった本に出合えると、ワクワクします。
この一冊があれば、「今年は何を読もうかな」と思ったときに、ページをめくるだけでヒントが見つかりそう。
小説も2冊買いました。彬子女王の『飼い犬に腹をかまれる』。
それと『こころにそっとよりそう 星空の話』。
彬子女王の本を読みたいなと思っていたところ、書店で見つけて購入。
猫村さんでおなじみの、ほしよりこさんの表紙イラストにも惹かれました。
プリンセスの日常を綴った文章を読みながら、「やっぱり住んでいる世界が違うなあ」と感じる一方で
悩んだり考えたりするところは、驚くほど私たちと変わらないんだな、とも思ったり。
その距離感がなんだか心地よくて、ほかの本も読んでみたくなりました。
星空の本は、ふとした時に少しずつ読みたい感じのお話が詰まっています。
ページをめくっていると、なぜか頭の中では、プラネタリウムで上白石萌音さんがやさしく星の解説をしてくれているような気分に。
とても優しい気持ちになって心があったかくなります。(ヒーリング効果はバツグンだ!!)
ちょっと落ち込んでいるときに読んだら泣ける自信があります。
疲れた日、落ち込んだ日に読みたい1冊。
今年も本は増えそうです…
本を買わないようにしていたはずなのに、気づけばまた増えている。
本が増えるということは人生に必要な栄養補給をしていると、自分に言い聞かせようと思います😌
ベッドわきの床にざざっと置かれた本たち、さてどう収納しようか…。それが直近の課題です。